今治市の「しろねこのパン屋さん」で味わう秋限定パン
しろねこのパン屋さんで秋の味覚が集合
火曜と木曜だけ開く、しろねこの扉。
今治市南鳥生町にある「しろねこのパン屋さん」。
秋限定パンを求めて訪ねました。
扉を開けると、栗にさつま芋、きのこ。
秋のおいしいものをぎゅっと詰め込んだパンたち。
どこか素朴で、でもひと手間が感じられる。
そんなパンとの出会いが待っていました。

栗を重ねた「マロン•マロン•マロン」
名前からして、栗への愛が伝わってくる「マロン•マロン•マロン」。
熊本県産の和栗ペーストを乗せ、渋皮栗をトッピング。
さらにパン生地にも粒栗のペーストを練り込んでいます。
栗を三重に楽しめることから、この名前になったそう。
ひとつのパンの中に、栗の風味を重ねる。
栗をしっかり味わいたい人にぴったりの一品です。

人気の「さつま芋ブレッド」が今年も登場
昨年も販売され、好評だった「さつま芋ブレッド」。
今年も秋のパンとして登場しました。
鳴門金時芋あんをたっぷり使い、甘さはほんのりに。
そのため、年代を問わず食べやすい味わいです。
朝のパンにも、おやつにも。

まるで焼き芋?「お芋のクリームぱん」
思わず二度見してしまうのが「お芋のクリームぱん」。
紫芋を使った生地に、鹿児島県産のさつま芋クリームを合わせています。
見た目も、まるでお芋。
パンなのに焼き芋を思わせる姿が楽しい一品。
秋のおやつに、こんなパンを選ぶのもよさそうですね。

4種類のきのこを使った「きのこシチュー」
しろねこのパン屋さんは、甘いパンだけではない。「きのこシチュー」にはキノコを4種類も使用しています。
・椎茸
・しめじ
・舞茸
・ひらたけ
最初の試作では、しめじだけだったそうです。
ところが、味に深みを出すために4種類へ。
きのこをたっぷり入れた結果、パンからこぼれそうなほどの具材になりました。
秋らしい惣菜パンを楽しみたい人にもおすすめです。

ライ麦香る「リュクス・フィグ」
少し大人っぽい味わいなら「リュクス・フィグ」。
ライ麦を使った生地は、噛むほどに香りが立つように仕上げています。
クリームチーズとイチジクを合わせているのもポイント。
もともとはイチジクのペーストだけで作っていたそう。
そこへ果肉を加え、さらに印象に残るパンへと変化しました。
香ばしいライ麦に、イチジクの甘み。
クリームチーズのコクも加わり、ゆっくり味わいたくなるパンです。

しろねこのパン屋さんの新作は料理から生まれる
パンのアイデアは、特別な場所から生まれるわけではありません。
きっかけは、毎日の料理。
「これとこれって相性がいいな。パンでもできるかな?」
そんなふとした発想から、試作が始まります。
そして完成したパンを味見するのがスタッフのみなさん。
スタッフ全員がパン好きというのも、このお店ならでは。
中でも妹さんは、辛口コメント担当だそうです。
だからこそ、納得できるパンが完成すると笑顔に語るオーナー。

今治でお気に入りのパンを探して
取材中も、常連さんと笑顔で話すスタッフのみなさん。
店内には、パンを買う時間だけではない穏やかな空気が流れていました。
パンを作る人も、食べる人も楽しめる。
そんな温かさが、しろねこのパン屋さんの魅力なのかもしれません。
火曜と木曜だけ開く、しろねこのパン屋さん。
今治でパン屋さんを探している方。
秋らしいパンを楽しみたい方。
いつものおやつに、少し季節感を取り入れたい方。
しろねこのパン屋さんを訪れてみてはいかがでしょうか

しろねこのパン屋さん
2025年6月26日Open
営業日:火・木曜日
営業時間:9:30~15:00
今治市南鳥生町2丁目1-5
支払い方法:現金のみ
https://www.instagram.com/shironeko_2025?stkn=OW14MHRkcndvZjY1


